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Vintry Multi Balm N°3 & N°4 November 15 New release now

Vol.16 「デザインには匂いがない?」

Vol.16 「デザインには匂いがない?」

    学生時代から、デザイン書やアートブックを扱う本屋によく通っていました。 中でも好きだったのが、海外から輸入されたアートブック。ページをめくったときにふわっと感じる、紙とインクの独特な香りが好きでした。 本好きの友人と本屋へ行き、それぞれ気になる本を手に取って眺めながら、内容はもちろん、装丁の美しさや紙の選び方、特殊なインクや加工についてあれこれ話すのが定番のおでかけコースでした。 そして気に入った本を買って家に帰ると、改めてページを開き、本に顔を近づけて紙とインクの香りをじっくり味わいます。 文字にすると少し変な習慣のようですが、私にとってはこれも新しい本を手に入れたときの楽しみになっています。 紙の手触り、ページをめくる音、そして紙とインクの香り。 こうして振り返ってみると、私は本のデザインを目で見るだけではなく、いろいろな感覚で受け取っていたのだと思います。 仕事で印刷物をつくるとき、色や文字、紙、印刷方法、加工など、完成形を想像しながらいろいろなものを選んでいきます。 けれど、刷り上がった印刷物がどんな香りになるのかまで、デザイナーが意図して設計することはほとんどありません。 新しく刷り上がった印刷物を手にしたときに感じる紙とインクの香りも、私にとっては印刷物を好きな理由のひとつなのかもしれません。 Writer: Maaya   【Vintry COLUMN】 Vintryスタッフそれぞれのテーマにまつわる体験談を持ち寄り、ご紹介していきます。 今回もよかったら読んでみてください! https://vintry.store/blogs/topics/vol-15 https://vintry.store/blogs/topics/vol-14 https://vintry.store/blogs/topics/vol-13 https://vintry.store/blogs/topics/vol-12

Vol.14 あの頃の思い出🏀

Vol.14 あの頃の思い出🏀

しばらくは、匂いと記憶の結びつきについて、スタッフ達がそれぞれの体験談を紹介しています。 今週のテーマは「帰省の匂い」。 みなさんは懐かしい場所、家族の元に帰るとき、どんな匂いで何を思い出しますか? 私は先日、小半日だけふらっと帰省してきました。甥っ子と戯れながらふと思い出した、ちょっとノスタルジックな記憶をコラムに書き殴ってみました。  

Vol.09 「身体ではなく感度を鍛えるスポーツ」

Vol.09 「身体ではなく感度を鍛えるスポーツ」

Vintryの世界観はどんなライフスタイルと相性がいいんだろう?、と日々試行錯誤しています。それはもしかするとスポーツなのかもしれないと、ランニングオタクな中の人が初めての皇居ランで感じたことについてのお話しです。

Vol.07 同じ国に再訪はいい、と香りの話

Vol.07 同じ国に再訪はいい、と香りの話

夏になり、お出かけ先の選択肢も広がってきた頃ではないでしょうか? 旅先を選ぶとき、ついまだ行ったことのない場所を選びがちだが、もう一度訪れる旅も悪くない気がします。  

Vol.06「始める、続ける、拡がる。」

Vol.06「始める、続ける、拡がる。」

進学、就職、引越し。新生活にはきっと大きな喜びが待っている。でも、もっと日常の中のささやかな始まりにだって、たくさんの小さな喜びが潜んでいる。そんな些細な始まりから、日常が大きく変化していくかもしれない。

Vol.05 「継続は力なりと言うけれど」

Vol.05 「継続は力なりと言うけれど」

生活のルーティンでも、リピートしてるものでも、コレクションでも。 「なぜか続いているもの」ってありますか? 継続することで愛着が生まれるもの。 使い続けるほど“味”が出るもの。