2026年の私の夏は、前半に駆け込みで遊び呆けて疲れ果て、いつものようにふらっと帰省。その時に思わず童心に戻って書き殴ってみた「香りと記憶」のお話です。今回は2つのエピソードに分けてお届けします。 帰省のタイミングだったので過去の思い出ばかりですが、みんなもこんなことあるのでは?
▼アスファルトの匂いとランニング
駅から車で家に帰るときにいつも通る、運動公園をみた時に思い出したこと。茶色いアスファルトの混ざったような匂いを嗅ぐと、小学校から大学まで、オフの日に謎に自分を律してランニングしていたバスケ少女の自分にタイムスリップします。
時間走ではなく、絶対に「◎キロ走らないと帰れない」という謎のミッションを自分に課してトレーニング。万が一諦めたら、次の日の部活で怒られるとか、絶対ミスするとか、そんなよくわからない呪いを自分にかけて、何かの恐怖に怯えながら走っていました。(顧問が中高と本当に怖かったんです)
そして、異様に鼻呼吸を意識した走り方をしているので、この匂いがすごく鮮明に記憶に残っています。
今でもたまに走ったり、地元に帰ったときにその匂いを嗅いだりすると、一気にあの頃に戻る感じがする。(今では甥っ子と遊んでいたり、近くの病院に親が入院するようになり、時代はどんどん変わっていっていますね)
そして何より、今開幕しているバスケの試合を見ていると、余計に部活魂に火がついてしまって、「こんなにひたむきに頑張っているんだから、私も仕事しなきゃ」と思う。大人はこうやってスポーツを推していくんだな、と実感しています。
がんばれ、日本。
▼パソコン
分厚いパソコンからする「ウィーン」という音と、パソコンの熱でちょっとあたたかくなったような、独特の匂い。
小学校の情報室や、小さい頃、お父さんとまだ販売したてのMacを使ってゲームをしていた頃を思い出します。
あの大きくて分厚い機械にCD-ROMを入れて、ゲームをやったり。
年末年始になると、年賀状を作ったり。
動画アップロードサイトにどうにかアクセスして映画を見たり好きな音楽をレンタルショップで借りでCDに焼いて学校の放送委員で流したり。
そう考えると、意外と小さい頃からパソコンっ子だったんだなあ。。
Writer: Shiori
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【Vintry COLUMN】
しばらくは、匂いと記憶の結びつきについて、スタッフ達がそれぞれの体験談を紹介しています。
過去の記事はこちら▼
https://vintry.store/blogs/topics/vol-12
https://vintry.store/blogs/topics/vol-13